転職活動を始めようか迷っているミスターパンツです笑。
先日勤めていた会社をクビになってしまいましたが、
実はスタートアップの会社に立ち上げ時から関わっておりました笑。
最近ではスタートアップに就職するのも珍しくなくなり、
実際にスタートアップ企業で働いている知り合いも
増えて来ているような実感があります。
私も一攫千金と、自分の思い描くキャリアプランの実現の為に、
会社創業に携わりましたが、夢半ばとなってしまいました泣。
いつもは若干ふざけてますが、今回は真面目にスタートアップへ転職した
自分の失敗を公開し、皆さんがスタートアップへの転職に失敗しないよう、
情報共有できればと思います！
僕も誘われた事あったんだよなー😏
入社のきっかけ
私はスタートアップ企業に入社する前、雑貨輸入会社の営業として働いてました。
営業成績もそこそこの水準をキープしており、
取引先との関係も良好、新製品の開拓や、共同企画の新ビジネスの立上げ等、
自分のキャリアに悩みつつも過ごしておりました。
いつかは自分でサービスを立ち上げたいとの思いも芽生えて来て、
その話を取引先の担当者にも話したりし、
時には接待もしながらビジネスの種を探しておりました。
そんな時、当時懇意にして貰っていた取引先の営業部長から、
新会社を立ち上げるから、そこに来て一緒に作り上げていって貰えないかとの
お話を頂きました。
ビジネスプランを伺うと、それなりのデータも揃っており、
営業部長の仕事振りに憧れていた自分は、少しずつ気持ちが傾いていきました。
今まで自分が全く興味の無い業界での新会社と言うこともあり、
とても悩みましたが、提示された条件が雑貨輸入会社よりも良く、
創業メンバーとしての採用で、仮にスケールできたとしたら
多くのリターンが見込める為、営業部長を信じ入社をする事にしました。
その選択が間違いだったとは、当時は想像も付きませんでした。。。
あの頃はどうかしてたのかな〜。
入社を決めてから、実際に入社するまで
新会社に入社する旨を先方に伝えると、会社立ち上げまでの計画書と、
事業計画書が送られて来て、暇があれば打合せを行なっておりました。
メンバーも私の一存で決めて良かったので、
当時燻っていた知り合い何人かに声を掛け、部長と面談してもらい、
そこで決まった数名に入社してもらいました。
私が当時働いていた雑貨会社では、そこそこのポジションではあったので、
退社するまでに時間が必要でした。
先に入社が決まった知り合いとも資料の共有をし、
自分が動けない時には彼に動いてもらい、
動ける時には皆で協力しながら会社の立ち上げ準備を行ないました。
給料は発生するのに、会社としての売り上げがゼロだったので、
何とか早く営業開始出来るように、みんな必死でしたね。。。
スケジュール的にも、経営的にも大変だったから、
揺るぎない絆が出来たと思ってたんだけどな〜。。。
勤務先を退社してから
雑貨輸入会社の取引先にも挨拶を済ませ、社内の引き継ぎも
滞りなく済ませて退社し、有休消化中にも創業準備に勤しみました。
入社前に提示されていた条件の給料は、まだ売り上げが立たなかったので、
大分安めでいい旨を伝え、暫定的に今までの会社と同じ給与水準で
同僚たちと我慢しておりました。
泣ける話だぁぁー😭
人は揃いオフィスも押さえましたが、肝心の商材準備が終わっておらず、、、
営業できない状態が続いておりました。
しかし当時はまだ誰にも悲壮感は漂っておらず、
営業開始までもマーケティング戦略を楽しみながら練っておりました。
余裕の時間も多少はあったので、業界の勉強も踏まえ、
商材仕入れ先が提供している２週間の研修プログラムに行く事が決まりました。
そこで商材の欠陥に気づいてしまうのですが、
長くなってしまいそうなので後編に続きます。。。
研修期間中の絶望感たるや、間違って他人のパンツを
履いてしまった気持ちに若干似てるな〜泣笑。
転職！転職！さっさと転職！！！😍笑
コメント
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